Mobile World Congress 2013出展
自社のアプリに簡単にAR機能を追加できる
「アラプリ+　（アラプリ　プラス）」を全世界にリリース！

この度、アララ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井陽介）は、スペインのバルセロナで2月25日より開催されるイベント「Mobile World Congress 2013」に出展することを発表いたします。イベントでは、自社のアプリに簡単にAR機能を組込めるライブラリー「ARAPPLIプラス」をリリースすることを発表し、全世界のアプリベンダーへ製品の提供を開始いたします。

アララ株式会社は、『ARAPPLI（アラプリ）』という、QRARを読み込むだけで、画面上に3DCGのARコンテンツを表示できる、スマートフォン用アプリケーションを開発・提供しております。

「ARAPPLI」は、ARマーカーを認識して3DCG等のARコンテンツを出現させることが可能なアプリケーションです。上記イメージでは、レシートに印刷されたARマーカーを認識し、コンテンツが再現されています。

今回発表する「ARAPPLIプラス」は、日本の繊細なマーケティング、大手企業のキャンペーンで最も使われた「ARAPPLI」のビューワー機能（AR表示機能）をアプリデベロッパーが簡単な作業で、自社のアプリに追加できるという製品です。
現在世界には、200万個以上のアプリが存在するとされており、そのアプリダウンロード数を増やす事、また繰り返しユーザーに使ってもらう事が、全てのアプリデベロッパーの課題になっています。これらの課題を解決すべく、アララでは、世界でも有数の技術を安定したサービスで一般のアプリに解放する画期的な製品「ARAPPLI＋」を世界のアプリベンダーに提供してまいります。

ARキャンペーンの特徴は、「実際には存在しない３DCGコンテンツをあたかもそこにある」ように「驚き」と共に顧客へ可視化することです。既存のアプリに「エンターテイメント性」「最先端イメージ」を付与する事で楽しく、便利なアプリにする事が可能になります。

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■Mobile World Congress 2013 概要■
＜会期＞ 2013年2月25日（月）～2013年2月28日(木)
＜開催地＞ スペイン・バルセロナ
＜ARAPPLI出展ブース＞ app planet Hall8.1 Japan pavilion
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アララ株式会社では、独自に開発したスマートフォン向けARアプリケーション 『ARAPPLI　(アラプリ)』の普及を促進し、ARを使った様々なサービスの展開を図ることで、“ARをもっと身近に！もっと生活の中にある！”そんな社会の実現を目指しています。

■「ARAPPLI」公式サイト
http://arappli.com

■「ARAPPLI」ダウンロード
・App Store　　　　 http://bit.ly/TfKsE7
・Google Play　　　http://bit.ly/Mu4KVj

■Facebook（日本語）
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http://www.facebook.com/arappli
■Twitter
https://twitter.com/ARAPPLI