この度、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役 岩井陽介)は、10月18日から大阪・心斎橋の「アメリカ村」三角公園前にある209インチ(約2.6m×4.6m)のRIBIAビジョンに表示されるARマーカーに、弊社のスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』を使用したアメリカ村オリジナルARコンテンツが採用されたことを発表いたします。
三角公園付近でアラプリを起動すると、GPSと連動してアラプリのトップ下部にあるダウンロードできるコンテンツ一覧にアメ村ARのアイコンが表示されます。また、「メッセージ」通知でも確認することができます。
そのアイコンをタップしてビジョンにARマーカーが表示されるのを待ちます。ビジョンにはまずARAPPLIの説明画像が流れ、基本的な使い方やダウンロード方法を説明します。その10分後にマーカーが表示されるので再生ボタンをタップしてマーカーにかざすとARが出現します。
※放映回数
1. ダウンロード説明用映像(30秒間) - 15分置き 1日40回放映
2. ARマーカー映像(1分間) - 15分置き 1日40回放映
ARはアメリカ村のシンボルの一つである人型街路灯が画面の中から出現し、アメリカ村訪問者を歓迎します。また、ARは巨大ビジョンを使って表示されるため、本物に劣らない迫力のあるコンテンツとなっており、日本初のARを使った屋外ビジョンの観光名所として期待されています。
加えて、ARを表示するとアメリカ村の人気たこ焼き店「甲賀流」の特別クーポンサイトに飛べるバナーが表示され、ARを見て楽しめるだけでなくお得な割引も得られます。
アララ株式会社では、独自に開発したスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』の普及を促進し、ARを使った様々なサービスの展開を図ることで、“ARをもっと身近に!もっと生活の中にある!”そんな社会の実現を目指しています。
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