アララ、福島県大熊町の
町制施行70周年「記念誌」において
町民の言葉と写真で町の歩みを伝える
ARコンテンツを制作


ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下で各種ITソリューション事業を展開するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:門倉 紀明、以下「アララ」)は、2024年11月に町制施行70周年を迎えた福島県大熊町が発行する記念誌において、町の歩みを音声と当時の写真で伝えるARコンテンツを制作したことをお知らせいたします。

 

アララ、福島県大熊町の町制施行70周年「記念誌」において 町民の言葉と写真で町の歩みを伝えるARコンテンツを制作

※左:記念誌の表紙、右:「くらし」のテーマでのAR出現イメージ

今回アララが制作したARコンテンツは、大熊町の町制施行70周年記念として作成された記念誌に掲載中のQRコードをスマートフォンで読み込むと、町の歩みをナレーションと写真で振り返ることができるものです。大熊町では、昭和31年から平成23年の東日本大震災まで「大熊町公民館報」を発行しており、「町民の」館報として、町民の暮らしに根付き、愛されてきました。町制施行70周年を迎えるにあたり制作された記念誌では、昭和30~50年代に発刊された公民館報を、「くらし」「なりわい」「教育」の3つテーマでまとめ、当時を知る町民の言葉を交えながら、町の歩みを紹介しています。テキストの説明に加え、記念誌をより楽しんで読んでいただく施策として、ARコンテンツが採用されました。

 

企画に携わった大熊町のご担当者様は、「各時代の町の様子を伝える写真や説明を通じて、町をより好きになって欲しい」と述べています。

 

アララは、観光地やイベントなどの魅力を引き出し、より多くの人々に豊かな体験を提供できるよう、今後もARコンテンツの制作に取り組んでまいります。

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