多くのクリエーターが寄稿する
人気フリーペーパー『dictionary』 にて、
ARAPPLI(アラプリ)が採用。


4月10日、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長 岩井陽介)が開発したスマートフォン向けA Rアプリケーション“ A R A P P L I ”を活用したA Rコンテンツがフリーペーパ『dictionary』の139号に採用されました。

『dictionary』は桑原茂一氏が代表を務めるクラブキング創刊で、「未来を明るくするための知恵を満載した『辞書(dictionary)』でありたい」をテーマにしたフリーペーパーです。今月の『dictionary』にはQRコードが掲載され、アラプリを起動したスマートフォンでQRコードを読み込むと、日本のアートシーンを牽引するエンライトメントのアートワークがARマーカー上に表現されます。QRコードの種類は2種類あり、読者様の好みに合わせて変えることができます。

アラプリは、昨今話題となっている最先端技術AR(Augmented Reality/拡張現実)を活用したスマートフォンアプリです。スマートフォンユーザーは、このアラプリをダウンロード後、独自に発行されたQRARマークをスマートフォンでかざすだけで様々なARコンテンツを楽しむことができます。dictionaryとは1988 年にクラブキングから創刊されているフリーペーパーです。毎号、個人が自由に表現 する誌面上のサロンとして、多くのクリエイターが参加し、世代や地域、ジャンルを問わず、幅広く読まれています。

エンライトメントとはヒロ杉山、鈴木シゲル、山口要からなるアーティストユニット。ファインアートの世界で 国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパーや CD ジャケットなどでも独創的 なグラフィックを発表し続けています。映像分野での評価も高く、近年では立体作品から 空間演出も手掛け、ジャンルにとらわられない創作活動を展開している。