インスタのカメラエフェクト「Spark AR」の
制作スキルを習得しよう
アララ、初心者向け「『Spark AR』
ワークショップ(全4回)」を5月17日より開催


※「Spark AR」は「Meta Spark」へ名称変更いたしました。
ARサービスを展開するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 陽介、証券コード:4015、以下アララ)は、クリエイターや学生を対象にInstagramのカメラエフェクト「Spark AR」でのフィルター制作から審査申請までを体験できるオンラインワークショップを5月17日(月)より全4回にわたり開催いたします。

アララは、Facebook社のSpark AR公式パートナーとして、これまで100種以上のフィルターを制作しております。
本ワークショップでは、「Spark AR」に興味をもちつつも挑戦する機会がなかったクリエイターや学生に向け、「Spark AR」の環境構築から分かりやすく解説するとともに、実際にオリジナルフィルターを制作し審査申請するまでを体験いただきます。一回90分、全4回完結となっており、各回で出される課題の発表を次週ワークショップでおこないます。
講師は、2019年12月にインドでおこなわれたFacebook主催の「Spark AR Hackathon and Creator Summit」での優勝経験を持ち、アララで「Spark AR」の企画・制作・進行に従事する岩佐健太が務めます。

 

■「Spark AR」オンラインワークショップ開催概要
日程:全4回、1講義90分
第1回:5月17日(月)16時00分~17時30分
第2回:5月24日(月)16時00分~17時30分
第3回:5月31日(月)16時00分~17時30分
第4回:6月7日(月)16時00分~17時30分
対象:「Spark AR」に興味があり、スキルとして習得したいと考えているクリエイターおよび学生
定員:5名
費用:無料
形式:zoom
申込み方法 :https://www.arappli.com/seminar/arworkshop202105よりお申込みください。
※当社サービスと同様のサービスを提供されている企業様のご参加はご遠慮いただいております。

 

■「『Spark AR』ワークショップ」カリキュラム内容
第1回:環境構築&エフェクトを作ってみよう
第2回:コスメ系エフェクトを作ってみよう
第3回:パッチを使った画像処理系エフェクトを作ってみよう
第4回:画面フレームのフリーズ、ポストエフェクトをやってみよう
※カリキュラムの内容は変更する場合があります。

 

■必要機材・必須スキル
・SparkAR Studioが起動可能なPC
https://sparkar.facebook.com/ar-studio/download/よりソフトをダウンロードしてあらかじめ動作確認をお願いいたします。
・スマートフォン端末
・Facebookのアカウント
・画像編集ソフト(Photoshop、illustrator、Gimp等)
・WEB会議が支障なく行える通信環境

 

■推奨スキル
・Photoshop等画像編集ソフトの使用経験

 

■Spark ARとは
「Spark AR」は、スマートフォンやタブレット端末からInstagram、Facebookアプリのカメラ機能を使い、さまざまなARエフェクトを手軽に楽しむことができる機能です。オープンなプラットフォームである「Spark AR」は誰でもARフィルターを制作し、公開することができます。企業でもプロモーションの一環として活用されており、化粧品メーカーであれば、販売する化粧品をお客様にカメラ越しにARで試していただけたり、インテリア製品を取扱う企業であれば、お客様の自宅に家具を設置するシミュレーションをおこなうことが可能です。

・Spark ARサンプル
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